こんにちは!
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この度の九州地方の豪雨により
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
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子どもから大人まで
宇宙を楽しみ、学びにつなげる
宇宙の城 スペースエデュケーターの
おがさわら なおこです。
今朝の速報で
「日本人初の月面着陸、日米が合意
10年以内にも実現」
と言うニュースが流れてきまして
ちょっと楽しいニュースや事柄が少なめの
今の世界に、夢や希望が見られるなぁっと
ほんわかしました。
今、アメリカは
50年前の「アポロ計画」以来
人類が月面着陸をする「アルテミス計画」
を進めています。
2024年には、アメリカの宇宙飛行士が
月面に立つそうで、
どうやら日本人はその後、着陸の機会が来る
と言う話のようですね。
日本人宇宙飛行士の、
誰がいくのかが、すーーーごく興味あります!
ついでにですが
国の予算もきちんと適正に取ってもらえるのか
と言うところも気になります。
これから、トヨタ自動車とJAXAの月面探査車の開発、
今までの日本の補給船「こうのとり」の技術が
後継機に活かされていったり
日本の宇宙開発が、官民合わせてどんどん進んでいくのが
とっても楽しみですね!
ニュース詳細はこちら
https://www.sankei.com/smp/life/news/200710/lif2007100013-s1.html
・・・やっぱりそうなると
これから宇宙で生きていくための知識は必要、
常識ともなっていくと思います。
だって、もう月面で基地ができる計画は進んでいるし
2023年には小型居住棟、2年後には大型居住棟が
打ち上げられて、
日本も生きていくための技術を提供するんですよ〜
一部の人ではあるかもしれないけど
月へ出発して、住む人も現れるんです。
この計画とは別ですが
火星へのミッションもだんだん色濃くなっていますし
そう思うと、やっぱり今から子どもたちに
宇宙開発の歴史も、宇宙そのものも、
人間としてのコミュニケーションも
伝えていく必要があると思いました!!
宇宙で何か学ぶとか
暮らしていくための知識なんて、
現実味ないですか?
でも、そんな事言ってられないですね!
2029年とか2030年には、
国籍関係なく人が何人も地球を飛び出して
宇宙ステーションより遥か先の宇宙に
「滞在」してると言うことですから
そこからどんどん、現地で必要な職業が
生まれるかもしれないし
今の小中学生の子ども達が大人になる前に
宇宙開発が加速すること間違いない!
と、少々興奮気味になってしまいました(笑)
今朝のニュースを見て
やっぱり宇宙の城デザインラボは
今からやるべきだなと確信しました。
宇宙にすぐにはいかなくても、
デザイナーにはならなくても
親子の人生の可能性を広げ
考えや学びをさらに豊かにする
宇宙の城デザインラボ。
衣食住をはじめとする宇宙開発などの知識を生かしつつ
デザインを通して親子のコミュニケーションをはかり
今後の世の中の、先々を見ながら進めていきます。
詳細
https://space-castle.jp/space_designlab_s/
お申し込み受付は7/15(水)20時から!