オリジナルを生み出せ

おがさわらの脳内(思う&考える)
こんばんは!
宇宙の城 Space Education の
おがさわらなおこ です!

つい最近、きっと面白そうだから仕事をお手伝いさせていただけないかな〜と思って、
参加表明(応募)したのだが、見事にフラれました。
能力やレベルで判断したのではなく、
その仕事にマッチしているかどうかで判断されたようです。
(真実はわかりませんが)

前にもどこかに書いたけど私、

会社起こす数年前に、パートの面接にも何度か行っていました。
まだ子どもが赤ちゃん&幼児だから、寝ている間のスーパーの深夜とか、カラオケ屋さんとか…
夫が深夜までの時は昼間も働けるような、融通の効きそうな24時間営業に近いところがいいなぁと、深夜帯中心の求人誌をよく見ていたのです。

でも、全く採用されない\(^o^)/

なんか、結局デザインを人生そのものと切り離して考えることができなくて、
話の端々に多分、こだわりがあるなー、くせ強そうだなーと、思われていたのかも。
私ほど真面目に仕事こなす人、そうそういないと思うんだけどなぁ(笑)

だから、昔とてもお世話になった会社から、時々すこしずつお仕事いただいて、
WEB更新やサンプル作りをしていたのです。

よく女性起業家の方で、
「数年前まで○万円のパート主婦でした。」
とおっしゃる方多いんですが
私、そのパート主婦すら経験させていただけてません。

幼稚園でもママ友達が、あっちからこっちへサラリとパート転職したという報告を聞く中、
私は採用されないのはなぜ…と疑問に思ったことが多々有りました。

働かなくても、夫の給料でやっていけてるなら良いんじゃない?
と思われるでしょうけど、そういう問題じゃなくて、
社会から必要とされてないって言われてるみたいで、なんか悲しいんですよ。

そんな中、息子が宇宙が本当に好きなことが分かって
その力を伸ばしてあげたくて、色々探したけど見つからなくて、
宇宙少年団ってものがあることを知った。

市議会議員さんに頼んで、市長さんに直接会わせてもらい、
どうやったら協力していただけるのか伺いました。

そこで、まずは1年間しっかりやって実績を作ってみたら、
と教えていただき、立ち上げた宇宙ワークショップ。
その1年後に、株式会社 宇宙の城と、宇宙少年団の分団を作りました。

会社を設立した時、思い出したのです。
私、小さい頃に自分のブランド作りたかったんだった!
本当は洋服とかやりたかったけど、
作る才能がないからアクセサリーや、雑貨や文房具で。

そうだ、これは自分で作りなさいってことなんだな。
宇宙なんて、これ以上面白いもの他にないんじゃないか?

そう思いながら、子供たちが楽しめそうな企画を考えたり、
イベント開催したり、商品考えたり。

初めてのことでも、周りの方に協力していただきながら、全部乗り切ってきました。
これはこれで成り立っているんです。

だから、今回またフラれたけどw

そっか。
じゃぁまたオリジナルの企画で、面白そうなこと考えたら良いか。

って

自由になったんだな〜

って、思うようにしています。

年明けから5月ごろまで、ただでさえ年度切り替えと大きなイベントがあって、
毎年死にそうになっているのに、
2019年は懲りずに、ちょっと未知の世界に踏み込みます。

単なるバカなのかもしれないけど、
チャレンジさせてもらえるうちは、しっかりやろうと思います。

今まで私の良いところを見てくださって、フラないできてくださった皆様に、大変感謝申し上げますー!笑

皆様が、来年もっともっと平和で幸せで有りますように♪

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