日常から宇宙を楽しみ、学びにつなげるお手伝いをしています
宇宙の城のおがさわらなおこです。
今日の内容は、お食事中の方はお控えなすって
うちは、オカメインコの「アポロ」を飼っています。
昨日の夕方、鳥かごの前で息子が急に
「イヤー!アポロが
ドロットケイケツうんちしたー!」
ドロットケイケツうんちしたー!」
息子よ、今なんて??
私「どろっと?!ねー、それ意味わかって言ってんの?」
息子「え?分からなーい!何それ??」
私「誰が言ってたの?」
息子「テレビでよく言ってるじゃん!」
私「あーなるほどね…」
そこで、どう説明するか考えてたら、アポロが鳥かごから出てしまい、話が途切れました。
今チャンスだったのになーなんて思ってたのですが。
しばらくして、子供達がアポロを鳥かごへ戻し、ちょっと静かな間が。
すると、息子が再び
「ね、ママ。ドロットケイケツって何?」
キタキタ!
私「それ、女子の前で軽々しく言わないほうがいいよ。」
息子「え?!なになに?!なんで!?怖い!」
私「それ言ったら、アンタもう変態扱いされるから
やめたほうがいいよ」
やめたほうがいいよ」
息子「え?!ヤダヤダ!なに?!」
煽るだけ煽って(笑)、そこからは真面目に話しました
「学校では月経って習うと思うんだけど、普通は生理って言って、女の人は月に一度、
お腹の子宮というところで赤ちゃんを育てるための準備をするんだけど、
赤ちゃんが居心地いいようにベッドのようになるわけよ。
お腹の子宮というところで赤ちゃんを育てるための準備をするんだけど、
赤ちゃんが居心地いいようにベッドのようになるわけよ。
もし赤ちゃんの素がそこに来たら、ベッドはそのまま使われて生まれるまで
ずっとあるんだけど、
ずっとあるんだけど、
赤ちゃんの素が来なくて、いらなくなったら外へ出ちゃうんだよ。」
と言ったところで、娘(小2)が
「どうやって?!なにとして出るの?!」
かなり鋭い!良い質問!!
私「え?血だよ。」
子供達「ええええええええええええ!!!」
私「だから経血って言うのよ。月に一度来るから、月に、経過の経。で、血の方はその経に血。」
ご丁寧に漢字の説明まで(笑)
まぁ驚くよね。
私「それが、怪我した時みたいなサラサラした血じゃないから、どろっと経血って言ってたんだね。」
息子「なるほど〜んー!に・ん・げ・ん!(意味不明)」
という流れで、納得できたみたいでした。
私「だからさ、女の子は大変なんだよ。もう4年生だったら生理来てる子いると思うけど、そういうのはあえて言わないんだよ。私もお腹痛いからお風呂みんなと入れないとか言うでしょ?それは生理だからだったのよ。」
息子「そうだったんだぁー」
息子には、女子を冷やかしたり、恋人が調子が悪い時とかに優しくできないような
自分本位の男にはなってほしくないから。
自分本位の男にはなってほしくないから。
パパのように、優しい人になってほしいなぁと思うから、
性教育をソフトに始めたいと思ってたので、
性教育をソフトに始めたいと思ってたので、
実はこの前にも、アポロが卵(無精卵)を産んだ事により、
赤ちゃんができる条件を話したので、
今年アポロを飼い始めて、密かに正解だったなと思っています。
その後、息子と娘はどうしても言いたかったのか
「うちでは言ってもいい?!」と言うので、
「うちだけね!」って、3〜4回「ドロットケイケツ〜!」って
言っていましたが、
言っていましたが、
もう今日は、一回も聞いてません
子供は、気が済めばしなくなるものなのですよね。
さて、次のチャンスはいつでしょう??
子供が、恥ずかしい言葉を口にしても、そんなこと言っちゃダメ!などと
否定はして来ませんでした。
否定はして来ませんでした。
まず意味を知ってるのか確認して、人を傷つけるものだったら絶対言わせない。
性に関する言葉だったら、今回のように、
ここぞとばかりに説明出来る方向に話を持っていくようにしていました。
ここぞとばかりに説明出来る方向に話を持っていくようにしていました。
しかし、「どろっと」に引っかかったなんて(笑)
こんなアホな性教育で良かったら、参考にしてくださいませ
もしかしたらシリーズ化するかも(笑)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました
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