こんばんは(^^)
いつもお世話になり、ありがとうございます。
もう、9月から活動レポート更新しておらず「書かなくては!」と
毎日思ってはいたのですが…やっと更新!!
お待たせいたしました。
9月のワークショップ活動は、9月12日が「宇宙の日」で、記念月ということで、
2回にわたり、宇宙の基本中の基本、太陽系について学びました。
宇宙の日とは?
1992年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという国際宇宙年(ISY)でした。
日本においても、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行おうと考え、
一般の方々から「宇宙の日」にふさわしい日を公募しました。
その結果、1992年、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日、
「9月12日」が選ばれました。
(「宇宙の日」ホームページ より引用)
9/3、1回目のワークショップでは、講義中心で太陽系の惑星をひとつひとつ勉強していきました。
大きさや、どんなもので構成されているか、地球からの距離、周り方など。
冥王星がなぜ、準惑星になったのか、理由もみんなしっかり理解しました。
座学で終わったので、3年生には少々厳しかったかな(笑)
いま自分がいるところから、水星まで、金星まで、火星まで…の距離を、実際の建物などを差して、実感してもらいました。
いつも子供用の科学雑誌や、絵本、読み物を持っていくのですが、みんなよく見てくれています♪
9/10、2回目のワークショップで、前回の知識を踏まえて、太陽系の模型作りをしました。
準備の様子
全貌はこんな感じです。
我がワークショップの子たちは、やはり作ることが好きなんですね。
講義の時とは打って変わって?!
水を得た魚のようでした(笑)
最後はみんな1人ずつ記念に写真を撮って帰りました(^^)
イメージしやすく、わかりやすくていい教材だと多方面からお褒めいただきました!
ありがとうございます。
これでだいぶみんな、太陽系には詳しくなったんじゃないかな♪