こんにちは!
子どもから大人まで
宇宙を楽しみ、学びにつなげる
宇宙の城 スペースエデュケーターの
おがさわら なおこです。
我が家は、子どもが3人いまして
中1長男・小5長女・小2次女
というラインナップになっております^^
宇宙は、中1長男が小1の時に
物凄い熱量で太陽系を語り始めたことから
関わるようになったわけですが
今では宇宙があって当たり前だからか?
ほんとに興味あんのかな?と
たまに首を傾げたくなったりもします(笑)
自主学習や、何かの時には宇宙を題材に選ぶ感じです。
次に、今日の主役。
小5の娘が
恐竜が好きなんですよ。
またこれも、ものすごい熱量なのですが
こっちの場合は、やることなすこと全てが恐竜。
もう3年くらいになりますが
まだまだ冷めないです。
絵を描くのも恐竜、
毎日着ている服も恐竜、
筆箱も手提げバッグも
部屋の中見渡しても、長女の持ち物って
恐竜しかないのですぐわかる(笑)
妹を巻き込み、恐竜ごっこもしてて
なりきってて笑えないところまでやるので
夫に見られると
「うちは恐竜飼ってないぞ」
と言われる始末・・・
そんな長女が、今朝
「アニメーションを作るアプリを入れて欲しい」
と、お古のiPadを持ってきたので
入れてあげて、仕事を始めたら
1時間もしないで
「ママ〜見て、ちょっと出来た」
って持ってきて・・・
え〜〜〜〜〜〜すごい!
って思わず声をあげたのですが
「Rune Art」Instagram
https://instagram.com/rune_art/
よかったら見てください^^
いつの間にか、ラプトルが走り出していました。
彼女はかなりシャイなので
インスタにアップしたことは言いましたが
メルマガに書いてることは言ってません(笑)
私が見てなかった間
自分で解説動画を探して、
黙々と描いてたみたいで・・・
このアプリは、前のコマが透けて見えるので、
その絵に対して次の絵を描いていくのですが
それにしても、これ
指先で書いてるんですよー・・・
古いiPadだからペンシルとかなくて。
でもまぁこれだけ描ければ
道具や手段はなんでも良さそうです。
この後、少し速度を落として
最後の谷を飛び越えるところもコマを増やして
ちゃんと飛んだ感じに工夫して
私からは、
普段グラフィックソフトを使ってるので、
「レイヤー」などの用語を解説したり
「こういうコマがひとつ入るといいかも」
なんていう提案だけして
・・・放置(笑)
あとは自分で改善していましたよ。
「ここで〜着地するから・・・
この手前のところでどーのこーの・・・」
独り言も大きいのですが^^
「ちょっと聞きたいだけ、
やるのは私やるから」
って気分の時、ありますよね。
ここで私がアレコレ口出したり
ハードル上げるようなことをしたら
きっとやる気が萎えるでしょうから^^
長〜い休校期間、
子ども発のひらめきがあんまりなくて
でも気長に待つしかないのかなぁ〜
なんて思いましたが、
どんなきっかけやツールで
火がつくかわからないなぁ〜
と感動しました。
普段は常々、子どもたちみんなに
ゲームやスマホの依存症の怖さを
語っているのですが
今日のことで、長女は
「デジタルツールの喜ばれる使い方」が
学べたんじゃないかなぁと思います。
人に喜んでもらったら、
その作品がもっと生きると思うんですよね。
そして、
今の世の中の便利さもすごいけど、
子どもの吸収力ってすごいですね〜!
ちなみに、末っ子は工作が大好きなので
今日も空箱を利用してロケットを作ってくれました^^
(基本、私が喜ぶものを考えてるようです)
こっちはとってもアナログです★